株式会社ウエストアライアンス

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清涼飲料自販機の「いま」

清涼飲料自販機の「いま」

自販機業界の省エネへの取り組み

今の自販機の電力は、従来の50%以下!

自販機業界では、2度の自主計画を通じ、10年間で消費電力を30%削減することに成功しました。
さらに省エネ法の「特定機器」に指定された2002年からは、一段と厳しい目標に取り組んできました。
その結果、1991年から2005年までの15年間で缶・ボトル飲料自販機1台あたりの消費電力を約半分にしました。

《缶飲料自販機1台あたりの年間消費電力量グラフ》

《消費電力量低減自主計画》

第1次低減計画(1991年~1996年)
  缶・ボトル飲料自販機1台あたりの消費電力量を20%低減

第2次低減計画(1996年~2001年)
  缶・ボトル飲料自販機1台当たりの消費電力量を37.3%低減(業界平均で)

《省エネ法に基づく特定機器指定》

第1次指定(2000年~2005年)
  缶・ボトル飲料自販機1台当たりの消費電力量を37.3%低減(業界平均で)

第2次指定(2005年~2012年)
  2005年度出荷機の消費電力量を基準として、自販機1台当たりの消費電力量を以下の様に低減が義務付けられました。
  缶・ボトル飲料自販機を、36.3%低減
  紙容器飲料自販機を、27.0%低減
  カップ式飲料自販機を、17.9%低減

学習省エネ機能

必要な分だけ、こまめに冷却・加温します。(部分冷却・加温システム)
冷蔵庫のように庫内全体を冷やすのではなく、部分的に、もうすぐ売れていく商品だけを冷やす(温める)機能です。
内蔵のマイコンが売れ行きなどから、どのくらいの量を冷やす(温める)かを判断しています。

エコ・ベンダー機能

夏の午後(※)は冷却運転をストップします!
夏場の午後は、電力消費のピークとなります。
そのため午前中に商品をしっかりと冷やし、午後は冷却をストップしています。
これがエコ・ベンダー機能です。電力需要の集中を抑えることにより、CO2の排出抑制に貢献しています。

(※)7/1~9/1の13時~16時

新たな省エネへの取り組み

2009年に総消費電力量を減らすための自主行動計画がスタートしました。

「自販機本体の省エネ+運用面からの省エネ」

これが、2009年に業界が新しく打ち出した省エネの自主行動計画です。
自販機本体と運用面の両面から消費電力量の削減を推進します。
2050年までに、総消費電力量を60%削減することを目標としています。

《自主行動計画に定めた「総消費電力量」の削減目標》